ダイショー

レシピ情報

Recipe Information

お家で屋台気分♪りんごあめ

材料

りんご(小さめのものがおすすめ!)・・・1~2個(約250g)
※キズや傷みの少ないものをご使用ください。
水・・・大さじ2杯 (30㎖)
食紅(赤)・・・適量
本品・・・1袋
小鍋(直径16~18cmがおすすめ!)
割り箸(割っておきます。)
クッキングシート(大きめの皿に敷いておきます。)

作り方

1
りんごは洗って水気をよく拭き取り、常温に戻しておきます。
突き通さないようにヘタ側からりんごの中心に割り箸を刺します。
※フルーツ表面に水気があると飴が固まりにくくなりますので、カットはしないでください。
※割り箸からりんごが抜けないようにりんごの半分以上まで割り箸を刺してください。

2
小鍋に本品と水(大さじ2杯)を入れ、よくなじませたら中火にかけます。
※木べらを使うのがおすすめ!
3
本品裏面の【加熱の目安】を参考に、鍋のふちにつかないようゆっくりかき混ぜながら煮詰めます。
色づき始めたらすぐに火を止め、コンロから鍋を外します。
※煮詰めすぎによる「焦げ」にご注意ください。
4
食紅を加え、ダマにならないようにゆっくりかき混ぜます。
※飴の温度が下がり飴が固くなった場合は再度火にかけ(中火)、温度を上げてください。
5
鍋を傾け、割り箸の挿し口に飴が触れないようにりんごをくるりと回しながら手早くからめます。
余分な飴を切り、クッキングシートを敷いた皿に間をあけて置きます。
飴が固まったら出来上がりです。
※飴がからめにくくなったら、再度弱火~中火で温め直してご使用ください。
※冷蔵庫で15分程冷やしてもおいしくお召し上がりいただけます。温度変化や時間の経過によって飴が溶けますので、早めにお召し上がりください。
※飴は高温になりますので、火傷にご注意ください。
※固い食感が特徴の商品です。口の中を傷めないようにご注意ください。

6
〇片付け方〇
⇒鍋に残った飴はを入れて温め、溶かしてから排水口に流してください。
※高温の飴をそのまま流さないでください。

★片付けついでに!ホットレモネード★
残った飴に適量の水とレモン果汁を加えて温めればホットレモネード風に♪

一口メモ

★ パリッ!ジュワッ!!の秘訣 ★
■水気をしっかり拭き取り、常温に戻しておく!
⇒フルーツの周りに水気があると、飴が上手く固まらなかったり溶けやすくなったりします。また、フルーツが冷たいと飴をからめる時に冷えて厚づきになりやすく、食べにくくなります。

■刺すのはヘタ側から!突き通さないように1個ずつしっかり刺す!
⇒フルーツが竹串(割り箸)から抜けないように半分以上しっかりと刺してください。また突き通してしまうと、果汁があふれ出し飴が溶けやすくなるのでご注意ください。

■”飴の色変化”見逃し注意!強火にはせず中火のままで!
⇒飴は少し色づくと、たちまち色が変わっていきます。余熱で飴が焦げる可能性がありますので、薄黄色に色づいたら、すぐに火を止め、コンロから外すようにしてください。
また強火で煮詰めると焦げてしまう場合がありますので、中火で煮詰めてください。

■手早くからめて余分な飴は落とす!つけすぎ注意!
⇒竹串(割り箸)をくるりと回しながらフルーツに飴を手早くからめ、余分な飴を落とすことで薄づきになり、パリッとした食感に仕上がります!鍋の縁にフルーツが触れたり飴の中に長くつけすぎたりすると、フルーツの皮が飴の熱ではじけてしまい、飴が固まりにくくなります。

■からめにくくなったら再加熱!
⇒フルーツにからめた飴が糸を引き、切れが悪い場合は飴の温度が下がってしまっています。温度が低いとからめにくく厚づきになりやすいため、再び火にかけ飴の温度を上げてから、からめてください。

■出来立てを召し上がれ♪
⇒粗熱が取れて飴がパリッと固まったら出来上がりです。天候や室温、湿度、時間経過等により飴が徐々に溶けていきますので、早めにお召し上がりください。

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