For Well-being
私たちダイショーは、社員の「心と体の健康」が
重要な経営課題の1つと認識し、「ダイショー健康宣言」および「ダイショー健康管理方針」を制定しています。
株式会社ダイショーは「おいしさで・しあわせをつくる」を企業理念として、「豊かな食文化」の創造を目指し、「安心・安全」を第一義に企業活動を行っています。会社の成長を支える社員と家族の心身の健康を重要な経営資源の一つとしてとらえ、健康維持・増進活動を組織的に推進します。
さらに当社に関わるすべての人々に健康としあわせを届け、豊かな社会生活と経済の発展に貢献する会社を目指します。
取締役社長COO 阿部 孝博
社長をトップとした体制で、推進部門である総務人事部を中心に、各事業所、委員会、産業医・保健師・全国健康保険協会と連携し、社員の健康保持・増進に向けた活動を推進しています。
・定期健康診断受診率100%、ストレスチェックの実施
・病気の治療と仕事の両立促進に向けた取り組み
・女性の健康への取り組み
・運動機会の増進に向けた取り組み
・教育機会の徹底
・適切な働き方実現に向けた取り組み
・従業員の感染症予防に向けた取り組み
有所見者率が同業種平均より高い。
腹囲リスク対象者の低減
(37.5%⇒20%)
・健康アップ通信の定期発信
・健康保持・増進(運動や食事)に関する
産業医による教育研修
・特定保健指導の実施率の引き上げ
(事業所所属長による勧奨・就業時間認定)
がん等の生活習慣病やメンタルヘルス不調に
よる休職後の職場復帰率が低い。
休職者の復職率上昇
(57%⇒100%)
復職支援プログラム実施
・休職期間中の定期連絡(体調確認)
・傷病手当金等の案内
・相談窓口の案内
・復職時、復職後の産業医面談
・復職後の働き方(短時間勤務など)
経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。
その他の取り組みとして、私たちダイショーは関係団体とも協力し、社員の健康づくりを推進しています。